3連休が明けて給料日後、売場にお客さんが戻ってきました。今月は先月とうって変わって低空飛行だった売上がようやく本来の売り上げに戻ったわけです。とはいえ負け分を取り戻すほどの余裕はなく、既に気持は来月どうやって勝ちにいくかに切り替わっております。
不振の原因としては、売場の質とかが落ちたわけでもなく、根本的に客数が減っているようです。景気が悪かったりすると、単純に考えて本の購入は、生きていくために必要な支出の枠の外にあるのだなあとつくづく感じます。それでも来ていただいたお客さんに、1冊でもついで買いしてもらえるような売り場を作らないと生き残れないですね。社会でも会社でも。。。